今回紹介するのは湯元碁石線という市道だ
仙台市太白区の秋保温泉と柴田郡川崎町を結ぶ道で、秋保温泉の南にある北山の東側の中腹を進む 林道のような道である

この道を国土地理院地図をよく見るとトンネルが2ヶ所あるらしい
今回はこれを探索する
起点である秋保湯元には最初から通行止めの予告標識がある、これは期待できそう

途中、石丁場の跡とおもしき場所に廃車が放置されてるのを横目に山を登る

そこそこの急勾配だが、普通にビーノで登れる

場所はこのあたり
1kmも走らないうちにトンネルが見えてきた
特に銘板とかは存在せず、この場でトンネル名を確認することは叶わない
ネット上で検索をかけると「上原隧道」「湯元碁石間隧道」という名前で紹介されてるのが確認できるが
正式名称は『下追沢トンネル』である
この名前は仙台市の資料から確認済み ご丁寧に写真付きだったのでこの名前で間違いない

なんというか、悪くいえばトンネルっぽくない作りをしている

仙台市の資料によると 建設年次は1965年 経年51年で延長47m 幅員4mである
構造形式は「その他」になっている その他ってなんだ?不明ってことか?


……なんかコメントに困るな

トンネルを抜けると切通気味な斜面を降る


廃屋
周囲には『秋保石』が転がってるので石丁場がここにあったんだろう

しばらく下り坂だった
下り坂の後に、どうも現役の作業場のようなものがあった 一応はここまでの区間は使われており 仙台市も管理してるようなので廃道ではない

場所はこのあたり
作業場を過ぎると橋が見えてくる
ここの沢が仙台市と川崎町の境になっていて、川崎町側の道はどうやら廃道になってるようだ
理由は橋梁の老朽化
……この橋のこと?

めずらしく用意した今回の区間の地図
次回はこの先にもうひとつあるトンネルを探す



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