東京都水道局小河内線(水根貨物線) 廃線跡【その5】

廃線とか休止線とか未成線とか
東京都水道局小河内線(水根貨物線) 廃線跡【その4】
今回は第四境橋梁を渡ったところからしばらく明かり区間がつづく藪を避けて3月に探索したけども、日当たりのいいところは年中藪だし、日当たりの悪いところは年中ジメジメしてるだけな気がするなんかあるなにかは分からなかった少し里道と交差している感じが…


第二板小屋隧道を抜けたところだ
沢を渡る橋が何故かかかっていない


仕方が無いので一旦降りよう


沢はこんな感じだ
後で知ったが ここは橋ではなく 築堤が築かれていて 暗渠でこの沢を超えていたようだ
なぜ、ここだけ築堤が削り取られたのか こちらのサイトで詳しく考察されているのでそちらをご参照ください


沢を越えるとすぐに清水隧道が見える
ここを登って復帰しよう


清水隧道からみた第二板小屋隧道


清水隧道 なんか左に謎の梯子があるけど これどこにつながるんだろう


続いて第一梅ヶ澤隧道


第二梅ヶ澤隧道


トンネルばかりで飽きてきた
中山隧道である


ここはかつて 奥多摩むかし道の迂回路に指定されていたらしい
当時は電灯もついてたらしい


トンネルを抜けた先


NOeSISで千夜先輩がぶっ飛ばした小河内ダムが見えてきた
ゴールはもうすぐだ


水根隧道、小河内線最後のトンネルだ


水根隧道を抜けると 第二水根橋梁で青梅街道をまたぐ ここだけ唯一 下路式ガーター橋になっている
レールは剥されている 枕木は腐ってるので足で踏み抜かないように気をつけて


第二水根橋梁を渡った後は レールこそは打ち捨てられたのがゴロゴロと転がってるが このような状態なので 当時の配線がどうなっていたのか窺うことはできない


やがて広い空き地にたどり着く ここが小河内線の終着駅 水根駅である
小河内ダムはもう目の前で 当時はここを資材拠点とし 都内の水不足を改善する為に建設を進めていた


今も尚 東京と水瓶として機能する小河内ダム その建造に重要な役割を背負った鉄道路線は 奥多摩の山中に 眠り続けている

この記事は2016年投稿当時の情報をもとに、2026年に再公開しております。
これから探索される方は小河内線は奥多摩工業の私有地であることを留意したうえで、当時の状況、情勢とは異なることをご了承ください。
また、旧水根駅手前の奥多摩みち上のガーター橋(第二水根橋梁)は現在は撤去済みです。

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