今回紹介するのは 宮城県道2号線の旧道
宮城県道2号線は牡鹿半島の西岸を走る道で、所々海沿いを走るものの、殆どがワインディングロードで結構な山道である
そんな県道2号線、途中に峠と呼べるものが大きく2つあります
石巻側から順に風越峠、小積峠と呼ばれるこの2つの峠、現在はそれぞれ風越トンネル、新小積トンネルによって峠越えをしていますが、かつてこれらの道には旧道がありました

うち風越峠の旧道に関しては完全に通行止め、徒歩なら行けるだろうが、今日はビーノで来てるし、ビーノをここに置いてくのもなぁ と思い今回はスルー
というわけで今回紹介するのは小積峠の旧道です

小積峠の田浜側(南側)からスタート 特に閉鎖はないんですが 序盤から崩落があり、ビーノはここに置いてくことに
カブなら多分行けた

震災の影響なのかどうかは分からないけど、新しめの崩落が多い気が…
この廃道に関して調べると、かつては峠までは車で入れたとの情報もあるから 正直序盤からこんなふうになってるとは予想外でした

うわぁ、路肩が派手にやられてる

ヘキサは残ってないが、他の標識はそこそこ残ってるみたい

廃車

落石注意

派手にやられてるねぇ
オフ車が来れるのは多分ここまで
カブならまだ何とか行けるか?

これもしかして最近の崩落?

お、宮城県の境界標だ!
これでかつて県道だった証明ができるね!

白骨死体……鹿のだよね?
さっきの崩落に巻き込まれたのか分からないけど、崩れてる崖の上から落ちた感じで骨が飛び散ってる
南無…

あ!なんか見えてきた!

トンネルだ
小積隧道
というらしい
手持ちの資料によると 1928年の完成で総延長は110mらしい
元々宮城県道2号線はかつての金華山街道を元にしているんですが その金華山街道は小積浜から田浜までを海沿いの道を通っていたそう
しかし地図をみればわかる通り、海沿いの道はかなり遠回りになるため、ここをショートカットするために小積峠越えの道が車道化され、この時峠に小積隧道が出来た という感じですかね
しかしこの小積隧道、年々交通量が増えてく次第に、すれ違い困難な構造が災いし1988年の新小積トンネル完成にともない新道に付け替えられ、この小積隧道への道は封鎖された

この小積隧道は旧牡鹿町と石巻市の境界にもなっていた
現在は牡鹿町が石巻市に吸収され、どちらも石巻市になっています
【おまけ】

今回はビーノを購入したのでビーノで廃道探索してみました
え、なんでカブじゃなくてビーノにしたかって?
そりゃゆるキャンに影響されたからに決まってるだろ

天気はあまり良くなかったですが、この後ツーリングコースとしては有名らしいコバルトラインを走りました

そして女川駅に新しく出来た温泉施設ゆぽっぽで温泉に入り、帰宅しました
ビーノ購入してから1週間で既に400km走ってるのは笑えない



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