
探索日は2019年4月某日
このブログでは和賀川水力発電所以来の発電所廃墟となる
尤も私は発電所廃墟をメインでやってるので この間にもそこそこの数の発電所を訪ねてるのだが 今のところweb上で公開するつもりは無い
今回は『旧大倉発電所』の話
現在web上にまともに情報が上がっていて リンク切れもないサイトは おそらく八幡町PHOTO歩記様のみと思われ 界隈でも知ってる人がかなり少ないであろうマイナーな発電所廃墟である
故にこちらでも公開するつもりはなかったのだが、惜しいことにこの方の記事はYahooブログなのだ
そう、あのサービス終了が決定したYahooブログなのである
このままでは貴重な発電所の資料がweb上から消滅してしまうと思い 今回再探索の上に公開することにした
あまり探索してほしくないので詳細な場所は伏せる
ただ名前からしてある程度の場所は絞れるだろう
分かりづらい場所にあるので見つけられるかは知らん
資料がそこそこ現存しているので行きたい人は自分で調べてくれ
そこまでして行くやつは本物のキチガイだと思うので間違っても荒らすことはないと信じてる

水力発電所には水を貯め送り込む上層部と落下してきた水のエネルギーにより発電する下層部が存在するが 今回は下層部から探索する
写真は緊急放水路の跡 元々あった沢を改良したものぽいが、特に水が流れてる感じではなかった

沢にかかる橋

遠くに擁壁が見えるね

放水路の跡

遠くに何かが見える
近づいてみよう

放水路に降りる
ここにも橋が架かっている
放水路は水が流れていないが ぬかるんでいるので注意が必要

煉瓦造りの建物が見えてきた
これが旧大倉水力発電所の建物になる
明治末期の造られ大正元年に竣工した歴史ある建築物でもある




中を覗く

水が溜まっている 二床式と思われる構造で この上の層から流れてくる水流によって発電していたと思われる


さていよいよ中に入ってみよう

と言いたいが、実際のところ出入口が塞がれてるので中に入ることが出来ない
発電所自体は半地下構造になっているが、天井が落ちてる(元々なかった?)ので上から覗ける


水圧管路の出口
あそこから水が流れてきて発電機を回していたのだと思われる


ところどころ煉瓦が崩れていて 落下している

階段

おそらく入口だったと思われるモノ
中には特に何も無い かつてはここから降りていけたのだろうか

【旧大倉水力発電所】
★前編
★後編
★考察編


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